Can’oly Companyは下記のメンバーで運営を行っています。
※並びは担当業務別
間聖次朗 Seijiro Hazama(ミュージカル)
1997年生まれ。都立総合芸術高等学校卒業、東京藝術大学卒業。4歳で初舞台を踏む。2008年〜2010年に劇団四季「ライオンキング」ヤングシンバ役を演じた。2021年からは同作品に大人キャストとして出演中。ざま全国舞踊コンクール創作ダンスの部第1位。声楽では、全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、日本クラシック音楽コンクール全国大会第1位等、トスティ歌曲コンクールソーニョ賞など多数受賞。第88回選抜高校野球大会の開会式では甲子園球場にて4万人の前で国歌斉唱を務めた。TV東京「Theカラオケ★バトル」では10回以上の出演を果たし、のち2回準優勝。TV朝日「マツコ&有吉かりそめ天国」、讃岐映画祭受賞作品映画「海竜を見た日」主演他、多数のCMにも出演。GUのポスターモデルを1年間担当。近年では、ブロードウェイミュージカル作品などの演出、振付も手掛けている。株式会社BLunoのENTERTAINMENT事業部統括部長を務めており、Can’oly Companyの代表。
[過去の演出作品]
・ブロードウェイミュージカル「BIG」博品館劇場※+上演台本
・ブロードウェイミュージカル「BIG」九州公演※+上演台本
・ブロードウェイミュージカル「Freckleface strawberry」博品館劇場
・「SORIN~わが青春の大友宗麟~」J:COMホルトホール大ホール
・「Hakone Art Pia~音楽の鼓動~」箱根湖尻アートビレッジ※+脚本
・ミュージカル「最愛なる」脚本・演出
・ブロードウェイミュージカル「マダガスカルJR.」演出
清水泰雄 Yasuo Shimizu(ミュージカル)
俳優、ダンサー、振付家。23歳の時に単身渡米、ニューヨークにて最先端の技術を学ぶ。歌や踊りを中心に、演出・翻訳・脚本等も広く手掛ける。主な活動作品に「ジャニーズ全国五大ドームツアー」、「横浜アリーナ等でのアイドルのバックダンサー」、「千葉の大手テーマパークイベントダンサー」、「USJ十周年記念ダンサー」、帝国劇場「beautiful」、大人計画「キレイ~神様と待ち合わせした女~」等。また、企業向け宣伝CM等も手掛け高い評価を受ける。Can’oly Companyの振付を務める。
[過去の振付作品]
・「くまのがっこう(2019年度版)」振付
・ブロードウェイミュージカル「My Son Pinocchio」日本初演版振付
・「High School Musical2」(JOY Kids’ Theater 主催)日本初演版振付
・ブロードウェイミュージカル「マダガスカルJR.」振付+翻訳
・その他様々なミュージカル作品やスタジオ発表会・公演において歌唱指導、振付等
吉岡花絵 Hanae Yoshioka(ミュージカル)
2001年、香川県生まれ。都立総合芸術高校卒業、東京音楽大学声楽専攻卒業。野田秀樹率いる「東京演劇道場」二期生。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会声楽部門第2位。4歳より10年間児童劇団「大きな夢」に所属し様々な舞台に立つ。主な出演作品に東宝ミュージカル『四月は君の嘘』、丸美屋食品ミュージカル『アニー』(アニー役)、劇団四季『ドリーミング』(恋人の女の子・ポリーヌ役)、ミュージカルドラマ『Play a life』等。
天野由唯 Yui Amano(ピアノ・作曲)
兵庫県立西宮高等学校音楽科作曲専攻、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻エクリチュール研究分野在学中。器楽作品から声楽作品、オーケストラまで多岐にわたる作編曲を手掛ける他、ピアニスト・室内楽奏者として活動を行う。またこれまでに数多くの新曲初演に携わる。第19回弘前桜の園作曲コンクール一般部門第2位。
第44回全国町田ピアノコンクールF部門第1位ならびに町田市長賞。第15回現代音楽演奏コンクール“競楽XV”第2位。第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門アジア大会銀賞。第23回ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトB部門アジア大会金賞ならびにコンチェルト賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2020in Tokyo第3位(ピアノ連弾)。第8回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門第4位(ピアノ連弾)。
ヤマハピアノ演奏グレード2級、指導グレード3級取得。
これまでに作曲及び作曲理論を長谷川京子、平井正志、藤原嘉文、澤内崇、安良岡章夫、林達也の各氏に、ピアノを石川朝子、福尾文子、荒木美佳、植野真知子、秋場敬浩、原田英代、若桑茉佑の各氏に、伴奏法を藤田朗子氏に、ソルフェージュを横田秀孝氏に師事。
Can’oly Companyでは、コンサートピアノやミュージカルの編曲などを担当している。
泉野有香 Yuka Izumino (フルート)
東京藝大附属音高を経て、東京藝術大学フルート専攻卒業。幼少期からピアノ、フルート、声楽を始め、第69回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位、全国大会第3位、及び横浜市民賞(聴衆賞)など賞歴多数。現在は演奏活動のほか、幼児リトミックや私立高校の音楽科講師など後進の指導にも携わる子供指導のエキスパート。Can’oly Companyでは、「ソルフェージュ入門クラス」を担当しており、ピアノやフルート、楽典などの個人レッスンも行っている。また、コンサートやLIVEでのフルートも担当している。紅茶と音楽を同時に楽しむコンサートシリーズ「森の談話室」企画、主催。
有ケ谷友輝 Tomoki Arigaya(声楽)
1998年生まれ。静岡県立焼津中央高等学校普通科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。第68回全日本学生音楽コンクール高校生の部東京大会入選。これまでに池田貴宗、市原多朗、福井敬の各氏に師事。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻3年在学中。ブロードウェイミュージカル「マダガスカルJR.」にて音楽監督を務める。
神原颯大 Sodai Kanbara(ピアノ・作曲)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校ピアノ科、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。修了時に台東区長賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。第24回彩の国・埼玉ピアノコンクール高校生部門金賞、埼玉新聞社賞。第9回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)課題曲特別賞。第20回日本演奏家コンクール大学生部門第2位。第14回現代音楽演奏コンクール“競楽ⅩⅣ”第3位。作編曲、伴奏、自作曲を含んだソロ・室内楽の演奏活動など、活動は多岐にわたる。特に現代音楽の演奏が高く評価され、これまでに国内外で50曲以上の新作初演に携わる。2021年3月に4回にわたるソロ・デビューリサイタルを開催。作曲を小鍛冶邦隆、ピアノを中井正子、松山元の両氏に師事。中井正子日仏ピアノアカデミー主要メンバー。2022年4月より、名古屋芸術大学サウンドメディア・コンポジションコース非常勤講師、名古屋音楽学校早期才能開花プロジェクト講師、MPA音楽院ソルフェージュコース講師。Can’oly Companyでは、ソルフェージュ講義を担当していた。現在は個人レッスンを受け付けている。
石井里佳 Rika Ishii(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学卒業。現在ポーランド国立ショパン音楽大学修士課程に在籍中。迫昭嘉、Bronisława Kawallaの各氏に師事。ショパン国際ピアノコンクールin Asiaアジア大会金賞、フェラニチショパンセッション国際ピアノコンクール(マヨルカ)第1位、ザレンプスキ国際コンクール(ポーランド)第2位等を受賞。Can’oly Companyではオンラインでのレッスンを担当している。
植松優 Yuu Uematsu(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。これまで、澤和樹、沼田園子、野口千代光各氏に師事。第15回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽部門最高位受賞。第68回全日本学生音楽コンクール東京大会入選。その他鎌倉音楽コンクール、デザインKコンクール各弦楽部門第1位受賞。霧島国際音楽祭、イギリス湖水地方セミナーにて研鑽を積む。近年は病院や養護施設、老人ホームなどでも精力的に演奏活動に取り組んでいる。Can’oly Companyでの個人レッスンは子供から大人の方まで初めてヴァイオリンに触れる方へ向けたレッスンをメインに行っているほか、音大受験生に向けた楽典の指導もしている。
尾城杏奈 Anna Ojiro(ピアノ)
Can’oly Company(旧 Music School S)創立メンバーの一人、主に音楽家として活動に参加。4歳よりピアノをはじめる。2020年第44回ピティナピアノコンペティション特級グランプリ。併せて文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。これまでに、トルン交響楽団(ポーランド)、高関健指揮 藝大フィルハーモニア管弦楽団、岩村力指揮 東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。高崎芸術劇場 大友直人presents T-shot シリーズvol.4にてオクタヴィアレコードよりCD・DVDをリリースし、好評を得る。トッパンホール、高崎芸術劇場、宗次ホール、スタインウェイサロン、ヤマハサロン等、全国各地でリサイタルを開催。2019年青山音楽財団奨学生。2020年、2021年宗次エンジェル基金新進演奏家国内奨学生。2022年ロームミュージックファンデーション奨学生。北鎌倉女子学園中学校音楽コース、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。在学時に藝大クラヴィーア賞、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。現在同大学大学院修士課程3年に在学中。現在、東誠三氏、日比谷友妃子氏に師事。音楽家としての活動が多忙を極めるなか、C-C主催のコンサート等の開催時には積極的に参加をしています。スケジュールの都合により、現在は個人レッスンなどの受付については休止しています。
板本恵太 Keita Itamoto(エレキベース/コントラバス)
1990年生まれ。北海道出身。昭和音楽大学器楽科ポピュラー音楽コース卒業。
エレキベースを櫻井哲夫、コントラバスを吉見雄二各氏に師事。
自身のバンドで全国リリースしたCDが、ディスクユニオンインディーズチャート2位を獲得。FUJI ROCK FESTIVAL’17出演。
レプロエンタテインメント「KID VICTORY」「春のめざめ」ミュージカル 座「アワード」「ハートスートラ」等ミュージカル演奏出演。
大学卒業時より、都内文化施設にて催される「バンドクリニック」「ベース講座」「音楽理論講座」にて中高生の指導を務める。
昭和音楽大学ジャズ・ポピュラー音楽コース非常勤嘱託講師。
ロックバンド出身でありながら、ジャズ・クラシック等幅広い音楽に造詣が深く、その多様な音楽経験を活かし、アーティストのライブサポート、レコーディング、ミュージカル劇伴等の演奏活動をしている。